週刊プレイボーイ

今週号を購入しました。
インタビューを読んで醒めちゃったよ。
「私は本当は違う気持ちでした」(=AKBにいたくなかった?)「全部自分に都合よく解釈している」のオンパレード。
まあ気持ちはわかるけどさ。

彼女の場合言っていることが毎回違う*1んだよね。

元々界隈は「しょうがないね」という雰囲気だったけど今回はさすがにね。
あれじゃあ良い思い出が一つもなかったみたい。

周りの友人に「あのインタビューはひどいね」「嫌だっんだね」「もっと早く卒業すれば」と言われたよ。

他メンのファンに申し訳ない気分になった。

事情はわかるんだけどさあ。
恨み節の連続じゃあ気分良く送り出せる気にならないよね。
(編集者の人がその毒を取り除いていいる気がする)

ちなみにこの現場はメンバーの噂がすぐに広まるんだよね。ヲタの間やスタッフ、そして関係者とかいろんな話が聞こえてきますよ。
しかもそれが本当だったりする。今回も「あーやっぱりなあ」が正直なところですね。

話が変わります。

正直、石田ちゃんだって本当にやりたいことはあるでしょ。
たくさん夢を持っているよね。

俺を含め老若男女のファンと手に握るよりはもっと自分の選んだやりたい仕事をしたいと思うよ。
それはわかるよ。
ねえーw。

でもものには順番があると思うし実績のない子が希望通りに行くのは難しい。

自分がここから頑張っていく方法を考えていかなきゃいけないのに、うまくいかないからすぐに否定して
「私は本当は洋楽好きだし、可愛い服も嫌いなんです。本当はAKBのイメージと違うんです」とか言われてもねえ。
自分でAKBのイメージを変えればよかったのにさ。
見ている僕らは
「あー、また”本当の私は違う違う病”が始まったよ」
程度でしか見れなくなってしまうんだよね。


握手会の石田ちゃんはすげー大人だと思ってます。
さっきの大きなお兄さんと握手のだって本音は・・・・でしょw。
でも丁寧に対応してくれるし声もかけてくれる。
時々暴走して、ファンが離れることもあるけど最終的にはプラスになるよね。


そういえばもう辞めた劇場スタッフさんに
「昨日(ビッグサイトの)の握手どうした??楽しそうでしたよね」
と言われたことがあります。
「楽しかったですよ。石田ちゃんって大人でしょ」
と言ったら
「あーーわかります。ファンをわかってますよね」
と言われたことがあります))。


それと「石田列に並んでいる人で不満を口にした人はいませんよね」そう言われたこともあります。

誰だって知らないファンと握手するのは好きでないよね(これぐらいは我々でもわかりますw)。
でもアイドルはね。これを次のステップに繋がるだよね。これをを理解した人と人しなかった人の差がつくんだよな。

石田ちゃんも現状で自分の希望や目標と異なったことはたくさんあると思うけど、辞める最後の最後で文句をいうようなことをして欲しくないなあ*2

今やるべきことを一つ一つこなしていて夢の最短距離の道を考えて欲しい。
辞めたらすべてがゼロになるんだよね。



ポジティブに今を、そして夢に描いた未来を楽しんで欲しいんだよな。



*相変わらず長くてくどい文章でした。

*1:あるインタビューでは「アイドルになりたく仕方ないから劇場に押しかけた」、他では「女優へのステップでオー出を受けた」、別では「本当は女優になりたかったけどAKBしか合格しなかった」等メディアの取材を受けるたびに異なった回答をする。

*2:その前にAKBずっと辞めて欲しくないけどw