ドラフト生

チームBのドラフト生が登場しました。

”やっと”ですよ。

他のチームは早い段階でステージに出ているので、遅くてヤキモキしていましたw。

ってドラフト生の話をする前に、以前某ミクシ●で書いて評判が良かった日記を転載します。



===

【ドラフト会議】超個人的感想【新高輪プリンスホテル

ドラフト会議に行ってきました。


「いやーー、楽しかった」


これが正直な感想。


・どうせ茶番。

・また思いつきの企画だろ。

・今いる研究生とどう共存させるの?

・秋P&運営のやることはつじつまがまったく合わない。


・・・これは全部正しい。

今後のことを考えると「どうしたもんだと?」という企画でしたが見ている分は楽しかった。


もちろんドラフト候補生たちも彼女たちに付き添う親御さんも真剣でした。

自分たちの人生が掛かっているわけだから当たり前。

それをエンタメとして観ちゃうのは、

「いいのかな?」

と思ったけど、あの場所にいたら、

「候補生たちと共犯者になった」

気持ちになってしまいましたよ。


だって16時スタートで20時過ぎまで・・・つまり4時間以上もこの子達につきあっていたんですよ。

隔離された場所でこんなに長く観てれば感情移入もしちゃうし、一喜一憂もしちゃいますよ。


「この子はビッチだなあ」

「まだ日本にぴゅあの原石が残されていたんだ」

「呼ばれて良かったね」

と思いながら観ていました。


当初この企画を聞いたときに、

「AKBは”現場(劇場や握手会)からでなく、メディアからアイドルを創る”ことにしたんだ」

と思いました。

「”会いに行けるアイドル”のコンセプトはとっくにメルトダウンしているし、距離の近いヲタは勘違いして説教したり、ワンチャン狙ったりしちゃう。

 もう思い切ってメディア経由で発信した情報だけで新しいアイドルを創るんだ」

こんな感じ。間違いでは無いと思います。

でも盛り上がらなかったですよね。

前日にペントレースとか言い出して煽ったりしたけどダメでした。


結局、反応したのは現場系ばっかりだったじゃないですか。


家で一人で観ながらネットに、

・ドラフトメンの今後は??

・これで各チームはどうなるのか??

と書き込む人より、

・さてこの子と握手をするときにどんな話をしようかな??

こっちの方が上だったんですよ

(↑この結論は強引なのでもう少し考えて追記します)。


そうそうイベント直後にある方がボイスに書かれていた


>結局48Gのヲタクは運営が用意したイベントを文句言わないでキャッキャ楽しんだ人が勝ちだよね。


↑これが一番正しいと思いました。


俺は勝ちですね(ドヤッw)